2010年8月4日水曜日

体操で部分的に痩せるには

痩せる体操で部分的に痩せる方法があります。

食事によってダイエットする場合、体全体が痩せては困るという女性が少なくありません。
ダイエットはしたいけれど、絞りたい部分は手足やウエストであり、胸が小さくなるような痩せ方はしたくないという人は痩せる体操をするようです。

体操によって下半身が痩せる効果が欲しいなら、30度~45度になるよう寝ころんだ状態から足を三角座りにしてしばらく姿勢を崩さずにいるようにしましょう。
同じ姿勢で5秒数えるという動作を10回~20回繰り返すことが体操になります。

ウエストが痩せる体操も色々なものがあります。
姿勢を正した形で立ち、胸の前で両手の中指を合わせて、ゆっくり息を吸います。
ゆっくり息を吐きながら、体を右にねじって5秒間、そのままの形でいます。
中指同士が合わさった手は常時胸の前に置き、背筋は伸ばして姿勢は崩さずに、上半身をゆっくりとねじります。
同じ要領で息を吸い、吐く時には左に体を回して吐き出します。

ウエストが痩せる体操を行うときには、足を動かないように気をつけます。

朝晩10回行うことで効果が実感できるようになります。

無酸素運動と有酸素運動を組み合わせた体操もあります。
無酸素運動としては、まず両手を上に伸ばしてまっすぐに立ち、その場でしゃがみます。
腕を床につけて体重をかけ、足は後方に伸ばし30秒保ちましょう。

無酸素運動を30秒行ったら、有酸素運動をします。

有酸素運動はその場ダッシュを30秒間、飛び跳ねるように一気に行うことで手軽に行うことができます。

痩せる体操を日々の習慣的活動に折り込むことで、気づけば体重が減っていたということもありえます。