2011年9月19日月曜日

効果的な腹筋ダイエット

早くダイエットをしたいからと一気に腹筋を100回しても、
ダイエットはできません。
きつい運動であるにも関わらず、消費エネルギー量はさほど多くないので、
10回程度で事足りるでしょう。

仰向けになって両ひざを立てます。
両手を耳の横に添え、首を持ち上げます。
この姿勢で、腹部を覗き込むような姿勢になるよう上半身を持ち上げるだけでも、
腹筋ダイエットになります。
これより高い位置まで上半身を起こそうとする場合、
使う筋肉は腹筋ではなく太ももの筋肉です。
また、上半身を床に戻す時はいきなり戻すのではなく、
静かな動作で戻していきます。

腹筋ダイエットは体に負荷をかけすぎずにダイエットができます。
有酸素運動もダイエットには有効だと言われていますが、
消費カロリーの面から考えると決定的な量になりません。
1時間の有酸素運動は200キロカロリーほどしか使わないのです。

腹筋ダイエットをしながら、食事メニューの改善に取り組むことも大事です。
油脂や砂糖をたっぷり使った食事メニューは要注意です。
その他にもアルコールやインスタント食品、レトルト食品、
清涼飲料水などを摂取する習慣がある人は要注意といえます。

毎日の腹筋と食事の見直しで、健康的なダイエットが期待できます。
毎日の腹筋の他にも、ダイエットに効果的な成分を含む
サプリメントの摂取や生活習慣の見直しなども
体重を減らすことに一役買います。


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2011年9月3日土曜日

軽くて簡単な腹筋ダイエット

腹筋とはプロのスポーツ選手のトレーニング並のハードさが求められるのでは
ないかと思われる方もいますが、ダイエットの腹筋は誰でもできるくらいの内容です。

最近では、無理なくできるダイエットも色々と紹介されています。
膝を曲げて行う腹筋を、10回~20回ずつ行うという腹筋もあります。
椅子に座り、テーブルとの間に一定のスペースを確保します。
5回~10回、膝から胸元にかけてしずかに距離を縮めます。
寝る前にやっておくと血の巡りが良くなって爽快な目覚めができる運動もお勧めです。
仰向けになって、両膝を胸の辺りまで抱え込むという運動を
5回~10回ほど繰り返してください。

腹部をたるませないためにも、日頃から背筋を伸ばすことも
トレーニング代わりになります。
背中を屈めて生活をしていると自然とお腹もたるみ気味になります。
だらしない姿勢で着座していると、お腹のたるみが目につきます。
腹筋を意識しながら背筋を伸ばして緊張させるようにします。
正しい姿勢を習慣付けるようにします。
腹筋を鍛えるために、掃除機を用いる時は常に腰を下げ気味にして行うという
方法もあるといいます。

腹筋ダイエットは毎日コツコツ行うことが大切です。
体に無理のかかるようなトレーニングメニューは控えて、
少し楽なくらいに留めましょう。
その方が、習慣にして続けることができるようになります。

本来ならばしない方法ですが、腹筋運動をする時に両手を使って
起きてもいいでしょう。
基本形からは外れていますが、無理をかけるよりはずっといい方法です。

軽い運動でも毎日実践することが、腹筋ダイエットでは重要なことなのです。