2010年10月8日金曜日

ダイエット効果と健康への影響

ダイエットを外見を気にしてするだけではなく、最近は健康効果を期待して
する方も増えています。

広くメタボリック症候群という言葉が認識されるようになったことで、
肥満対策が健康に深い関わりがあることが広まったことによるかもしれません。
体脂肪が増えても放置していると、様々な影響が現れます。
ダイエットは面倒だから、スタイルは特に気にしていないからと油断していると、
体脂肪の増加によって生活習慣病リスクが上昇します。
高脂血症や糖尿病、高血圧などの効果を受けるリスクも高まるといえるでしょう。

関節には、体重が増えるとともに負担も大きくなってしまいます。
ヒザは全体重の60%の重さがかかる場所であり、歩いたり走ったりすると5倍ほどの
荷重がかかります。
ダイエットを怠り肥満をそのままにしておくと、膝の関節痛や腰痛などの
症状も現れます。

脂肪の蓄積量がダイエットをしないことによって増加すると、
脂肪に抗酸化物質カロチノイドが留まりやすくなるようです。
その結果として、活性酸素に対する防御力が低くなってしまいます。
ダイエットをしないでいると低下するのが、体内の抗酸化力なのです。
脂肪が増加すると、体へ気づかないうちに悪い効果が現れ、
ふと気がついたときにはもう間に合わないこともあります。

ダイエットをして健康効果を得りことで、取り返しのつかない事態になることを
避けたいものです。

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